
直前答練の出題範囲は、すべて全範囲となり、論文式試験と同様の出題形式で2時間で実施します。また、採点は専任講師が行いますので、是非、答案をご送付ください。なお、答案を送付頂いた方には、成績表を郵送します。
論文式試験を意識した実践的な問題
直前答練では、本年度の論文式試験において出題可能性が高いと予想される論点を中心に出題します。また、基本的理解を問う問題や、判例分析などの試験時間内に思考力を問う問題など、より論文式試験を意識した実践的な問題を出題します。このように、単に覚えていれば対応できる問題ではないため、各論点を正確に理解できているかを確認することができる問題となっています。その結果、論文式試験では慌てずに実力を発揮することができます。