財務会計論・計算 短答対策講義

渡辺克己講師による、短答式試験の対策に特化したインプット講座です。

財務計算を苦手とし、短答式試験で財務計算が足を引っ張ってしまう受験生にお勧めする、シンプルに合格点を確保することを目的とした講座です。

特徴1「財務計算を苦手とする受験生を想定した対策」

この講座では、財務計算を苦手とする受験生が短答式試験に合格できる力を付けるべく、論点を大きく「構造論点」「個別論点」に分類し、それぞれの性格に応じた最適な対策を行います。

具体的には、各論点とも背景にある考え方を重視しつつ、「構造論点」のうち連結会計はパターンごとの解法習得、CF計算書は短答式試験に絞った効率的な対策、企業結合・事業分離は連結視点での基本的思考の確立を目指し、また、「個別論点」は徹底したリスク・アプローチにより合格点を追求します。すべての論点を平面的に扱うのではなく、論点ごとに対策を区別し、「財務計算を苦手とする受験生が採るべき戦略」という視点から攻略します。

特徴2「徹底した理解の重視」

計算に関して言えば、「分かる」と「解ける」はイコールではなく、「分かるのに解けない」ことや、「分からないのに解ける」ことが現実的にあり得ます。ここで、「分かるのに解けない」よりも「分からないのに(解法を覚えたから)解ける」方が得点に結びつきそうに感じられますが、解法の記憶を維持しなければならないため、会計士試験のような長期戦では不向きです。

この講座では、一つ一つの会計処理について、「なぜそうなるか」という理論的背景を、しつこいほどに説明します。「分かる」は、いずれ「解ける」へ繋がる道であり、「解ける」状態を長期間維持する役割も有します。そして、この「なぜそうなるか」という理解は、理論の学習、更には合格後の実務においても強力な武器になると考えます。

特徴3「財務会計論全体としての得点力の向上」

公認会計士試験には簿記や財務諸表論という科目はありません。あるのは財務会計論という科目だけなのです。受験予備校では便宜的に財務会計論を計算と理論を分け、それぞれ専門の講師が講義を行いますが、同じ科目である以上は同一講師による一貫した説明に基づく講義が行われることが理想です。

そして、財務計算が苦手な受験生が財務会計論で合格点に達するためには、「まずは理論で安定した点数を確保し、計算は崩れない程度に守る」戦略が有効です。計算が苦手だからこそ、計算は手を広げすぎずに対策し、理論は満遍なく押さえる。短答対策講義は理論と計算を併せて受講していただくことで、この理想的な戦略が実行可能となります。

対象

2019年12月短答式試験を受験予定で、短答特化型の対策を行う財務会計論(計算)の学習経験者

講義回数

18回(回により講義時間は異なります)

講師からのコメント

公認会計士試験の対策については、短答特化型の対策と短答論文並行型の対策の2つの方法が存在します。どちらが適するかは各自の受験環境及び受験戦略に左右されるため、絶対的な正解は存在しません。

短答対策講座は、短答特化型の受験生を対象とした講座です。合格者が口を揃える「勉強は論文のときの方が大変だったが、振り返ってみると短答の方が高い山だった」という言葉は、運の要素が多分に含まれる短答式試験の方が、論文式試験よりも試験として怖いことを表していると思います。

この短答式試験に全力で立ち向かう受験生、特に財務計算を苦手とする受験生に、短答式試験で合格点を確保するための道筋を示していきたいと考えています。

 

渡辺克己

 

プロフィール

平成7年慶應義塾大学経済学部卒業
公認会計士受験指導歴25年
財務会計論の計算(簿記)と理論(財務諸表論)をともに担当し、いずれも作問と講義を行う
平成5年公認会計士第2次試験合格、公認会計士

サンプル講義

※当サンプル講義は19年12月目標の講義です

発送教材

  • 講義動画: 18回
  • テキスト: 7冊
  • 個別計算問題集: 2冊
  • 短答対策問題集: 2冊
  • 講義レジュメ集: 3冊
  • 画面集: 2冊
  • コンパクトサマリー: 1冊

視聴期限

講義視聴期限:2019年12月末迄

発送時期

初回発送:2019年6月上旬以降 順次発送

初回発送以降はご注文後1週間以内に発送します。
銀行振込の方はご入金確認後1週間以内に発送します。

発送時期につきましては、こちらをご確認ください。

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