圧縮講義は、財務会計論(理論)を一度学習したことがある方向けの講義となっております。
学習経験のある方であれば不要といえる基礎的な論点の説明を簡素化することで、初学者向けの講義の約半分のコマ数で講義を行います(全16回)。
一方で、発展的な論点や難易度の高い論点については、初学者向けの講義同様、丁寧に説明していきますので、財務・理論が不得意な方でもしっかりと理解を深めることができます。
特徴1 短答論点、論文論点を効率的にまとめて学べる!
圧縮講義では、短答対策と論文対策を同時に行うことができます。
短答対策をする上で、論文対策に必要な知識も一緒に学ぶことで、論点の理解が深まり、論点を忘れづらくなるという効果が期待できます。
特徴2 着実に実力を引き上げる 3冊のテキスト
講義で使用するテキストには以下の特徴があります。
短答、論文の重要性が全論点に入っている!
全論点に重要性が記載されているため、時間に余裕のない方は重要性A、Bだけを対策する、より万全の対策をしたい場合には重要性Cまで対策する等、状況に合わせた学習が可能です。
キーワード、キーフレーズが明記!
キーワード、キーフレーズはすべて太字になっているため、テキストの文章の中でどの記述をよりおさえる必要があるか、明確にわかる作りになっています。
説明の図、数値例を多数掲載!
文章だけで論点を深く理解することは非常に困難です。テキストには至る所に説明の図や数値例を掲載しているため、しっかりと論点のイメージを膨らませることができる結果、深い理解につなげることが可能です。
圧倒的な網羅性
テキストには、会計基準に記載ある論点はもちろんのこと、適用指針、実務指針の論点さらに国際的な会計基準の考え方等が網羅的に記載されています。
会計基準の原文をすべて記載!
短答式試験では会計基準の原文から多く出題されます。一方、論文式試験では会計基準の原文は配布される法令基準集に記載されているため、暗記する必要はありません。つまり、会計基準の原文にどのような記載がされているかを知っておくことは、試験上有利に働きます。
サンプルテキストはこちら
特徴3 徹底した理解重視の講義
理解が伴わずに、論点を暗記しているだけだと、「すぐに忘れる」「角度を変えて出題されるとできない」「理解なしの暗記は時間がかかる」という状況になります。
圧縮講義は16回というコンパクトな回数でありながら、論点の深い理解を追求した講義となっています。また、本試験頻出の会計基準については、適用指針論点等、細かめな論点までがっちりと説明しています。
サンプル講義
※サンプル動画は23年合格目標のものです。
教材
- 講義: 16回
- テキスト: 3冊
- コンパクトサマリー: 1冊
※本商品にはWEBテキストは付随しておりません。
講義実施期間
2022年6月~2022年9月
視聴期限
講義視聴期限:2023年8月末まで
発送時期
初回発送:2022年6月講義開始以降 順次発送予定
初回発送以降は講義実施時期に沿って発送予定です。
銀行振込の方はご入金確認後1週間以内に発送します。
発送教材一覧につきましては、こちらをご確認ください。