論文対策講義は、レギュラー講義・圧縮講義で使用するテキストは付属しません。
池邉宗行講師による、論文式試験の対策に特化し、管理会計論(会計学・午前)の理論でアドバンテージをとることを目的とした講座です。
特徴1「万全の理論対策」
論文式試験においては、短答式試験と同様に全体の約4割が理論に配点されます。
にもかかわらず、きちんとした理論対策を行っていない受験生が過半というのが実状です。
これは、理論対策に資源を配分することで、かなりの確率でアドバンテージをとることができることを意味します。
本講座では、質、量ともに最高水準の理論問題集を使用し、充実した解説講義を行うことで、「理論でアドバンテージをとる力」を養成します。
特徴2「徹底した理解重視の講義」
論文式試験においては、結論だけでなく論拠の記述が求められるため、短答式試験以上の深い理解が求められます。
したがって、短答対策講義以上に、ロジックにこだわった講義を展開していきます。
また、正確性と経済性のバランス、動機づけや管理可能性原則といった基本思考に常に触れることで、汎用性の高い知識・理解の構築を目指します。
※論文対策講義(計算編)をあわせて視聴することをおすすめします
対象
令和7年論文式試験を受験予定の方(初回受験者も含む)
講義回数
12回(章ごとにチャプター形式で配信)
管理会計論 池邉宗行講師
池邉宗行
プロフィール
1996年関西学院大学経済学部卒業
公認会計士受験指導歴26年 1997年8月より大手資格予備校の公認会計士講座講師(原価計算・管理会計論)
前予備校では10年以上に渡り管理会計論の上級講座の教材制作・作問・講義すべてを担当
2017年12月よりCPA会計学院講師(管理会計論)
講師からのコメント
論文式試験における管理会計論の点数を安定させるためには、短答式試験と同様に、配点の半分近くを占める理論の対策が重要となります。
本講座では、多くの受験生が敬遠しがちな管理会計理論と正面から向き合い、「理論でアドバンテージをとる力」、少なくとも「理論では絶対に負けない力」を養成することで、1人でも多くの方の論文式試験合格に寄与したいと考えています。
サンプル講義
当サンプルは2024年目標の講義です。
教材一覧
- 講義動画: 12回(章ごとにチャプター形式で配信)
- 論文対策集(理論): 2冊
- ポケット論文対策集: 1冊
※講義は上記論文対策集を用いて行います。
※本商品にはWEBテキストは付随しておりません。本科生の方は単科購入の場合もWEBテキストをご利用頂けます。(WEBテキストへの反映までは1週間ほど頂戴いたします。)
講義実施時期
2025年1月〜2025年3月 講義実施予定
講義視聴期限
講義視聴期限:2025年8月末迄
発送時期
初回発送: 2025年1月 講義開始以降 順次発送予定
初回発送後は、実施、またはご注文から1週間以内に発送します。
銀行振込の方はご入金確認後1週間以内に発送します。