商品説明
学習経験者を対象とした、問題演習型の講座です。
問題演習型の教材を通じて理解を深めるとともに実践力の強化を図ることができます。
また、本講座には論文式試験対策として「論文補完講義（レジュメ付）」が含まれており、論文式試験に向けた対策まで行える講座となっています。
特徴
短答対策講義の特徴は、以下の２点です。
１．理解と実践を一体化した教材構成
本講座は学習経験者向けであり、受講対象者はすでに個々の論点をある程度学習している方を想定しています。ただし、学習済みの内容であっても、実際には「理解したつもり」になっている場合も少なくありません。
そこで本教材では、論点の確認から実践的な演習までを一貫して行える構成としています。
まずは、レジュメ本文に掲載されている各論点を丁寧に確認し、自身の理解の曖昧さや抜け漏れを明確にします。
問題演習を多くこなし、実践力を養うことも重要ですが、基礎が不安定なままでは時間を浪費する危険性があります。したがって、本文を通じて理解を深めることをまずは徹底していただきます。
しかし、個々の論点を理解していたとしても、その知識を試験中に正確にアウトプットできないことがあります。
たとえば、「初見の問題を前にすると混乱する」「資料の分量が多く、情報が整理できない」など、インプットした知識が得点に結びつかない原因は多岐にわたります。
ただし、多くの場合、演習量を増やして経験を積むことで、得点力は向上します。
本教材では、過去の本試験で見られた引っ掛け要素を織り込んだ問題を数百問、論点を網羅する形で掲載しています。
それらの問題を繰り返し解くことにより、理解から得点力への橋渡しが可能となっています。
画像➀➁
２．論文補完講義により論文式試験の対策が可能
短答式試験特化の教材を使用することの弊害の一つとして、論文式試験対策に移る際に、他の教材に切り替える必要が生じることがあります。
本講座は、短答式試験後に論文補完講義を実施するため、そのような弊害はなく、スムーズに論文式試験合格まで学習を進めることができます。
画像����
サンプル講義
※サンプル講義は26年目標の動画です。
対象
令和8年 短答式試験及び論文式試験の合格を目指す財務会計論(計算)の学習経験者
講義実施回数
膨大な論点量を有する財務会計論計算を得点源にするには、論点ごとの会計処理を正確に覚え続ける必要があります。
ここで、暗記に頼るだけでは精度が高まらず、得点力もなかなか向上しません。
そのため、まずは論点の理解を深め、知識の維持をしやすい状態を作ることが重要です。
さらに、理解が深まったとしても、その知識を正確に吐き出せなければ、得点にはつながりません。
このような課題を解決するために、本講座の教材が力を発揮します。
これまで多くの時間を費やしても財務会計論の得点が伸び悩んでいた方にこそ、本講座の受講をおすすめします。
財務会計論を得意科目にし、短答式試験に合格し、さらにその先の論文式試験にも合格しましょう。
発送教材
- 講義レジュメ：5冊
- 論文補完講義レジュメ：第５問対策編１冊、第３問対策編１冊（計2冊を予定）
※本商品にはWEBテキストは付随しておりません。本科生の方は単科購入の場合もWEBテキストをご利用頂けます。(WEBテキストへの反映までは1週間ほど頂戴いたします。)
視聴期限
講義視聴期限：2026年8月末迄
講義実施期間
短答対策講義：2025年6月上旬〜2025年8月下旬 配信予定
論文補完講義：2025年12月中旬〜2026年1月下旬 配信予定
発送時期
初回発送：2025年6月上旬講義開始以降順次発送予定
初回発送以降は講義実施時期に沿って発送予定です。
実施、またはご注文から1週間以内に発送します。
銀行振込の方はご入金確認後1週間以内に発送します。
