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本商品は教材はPDFでの提供となります。ダウンロードいただきご自身でプリントアウトをお願いいたします。講義はWeb上でご覧いただく形式になります。
「組織再編を苦手にする会計士受験生をゼロにしたい!」
いわゆる組織再編(企業結合・事業分離)の分野について、重要なポイントをコンパクトに説明する計算のインプット講座です。
本試験の直前になると、「組織再編が不安だ」「組織再編を捨てたい」といった受験生からの相談が増えます。他の論点ですと「基本的な問題は解けるように」と軽く言えるのですが、この論点に限っては返答に苦慮します。というのも、組織再編には様々なパターンが存在しますが、これらをテキスト等を頼りにしてひとつひとつ自分で押さえようとする場合、習得にかなりの時間を要するからです。
一度苦手意識を持ってしまうと自分で学習することが極めて難しく、それが苦手意識に拍車をかけるのが組織再編という論点の怖さなのです。
しかし、組織再編の会計処理には「法則」が存在します。これさえ理解してしまえば、実は論点全体を非常にコンパクトに頭に入れることができるのです。この講座はその「法則」を、図解を多用して分かりやすく説明し、組織再編に対する苦手意識を払拭していただくために作りました。組織再編がよく分からないと感じたら、是非この講座を受講してください。おそらくですが、受講して後悔することはないと思います。
特徴1:組織再編をシンプルに押さえられる
「法則」に基づく忘れない知識を身に付けられるため、その後のメンテナンスに時間を要しない
特徴2:基本論点に絞っているので、重要なポイントを効率的に学習できる
気合いを入れれば2日間程度で組織再編に対する苦手意識を解消できる
特徴3: PDF化された教材を用いる
PDFデータで教材が配布されるため、webで視聴する講義を含め、講座全体をタブレットに入れることができる
対象者
組織再編に苦手意識を持つ公認会計士受験生
受講の前提
・連結会計の学習を一通り行っている
・組織再編の勉強をしたことがある(挫折した場合も含む)
この講座が目標とするところ
「組織再編が出題されても困らないような力を身につける」
具体的には
短答式試験…個別問題として出題される標準的な難易度の問題を確実に正答できるようにする
論文式試験…第3問で標準的な難易度の問題が単独で出題された場合に高得点を確保できるようにする
総講義時間 8時間45分
内訳
第1章 企業結合-取得 3時間13分
第2章 企業結合-共通支配下の取引等 1時間51分
第3章 事業分離 2時間56分
第4章 企業結合-共同支配企業の形成 45分
標準学習必要時間 (苦手解消に要する時間) 27時間
(標準学習時間とは、講義中に説明している要領(1回目は講義の進度に合わせて問題を解き数値を確認しながらじっくり受講し、2回目は第4章の最後で説明している(法則)を考えながら聞き流す形で受講する)で2回視聴するのに必要と考えられる学習時間を意味します)
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