初学者向けレギュラー講義(28回)、理論対策講義(5回)、テキスト(4冊)、個別計算問題集(3冊)、理論対策テキスト(1冊)、コンパクトサマリー(1冊)が含まれます。
租税法の講義の進め方
租税法講師陣が目指す講義
租税法の学習は「制度としてそうなっているから、割り切って覚えましょう」ということが暗黙の了解になってしまっている面があります。しかし、制度は人が考えて作り出してきたものですから、制度ができた背景はありますし、計算式の1つ1つには意味があります。
そのような背景・意味を分かりやすく説明し、これまで租税法の勉強が苦痛だった方にも、「面白い科目だな」と思ってもらえるような講義を目指していきます。
計算式の意味、制度背景を丁寧に解説!
租税法は公認会計士試験の受験科目の中でも膨大な暗記量が必要とされる科目ですが、計算式は意味が分からないまま暗記をしようとしても苦痛でしかありません。この苦痛に対する処方箋としての講義を展開していきます。豊富な図や解説が記載されているテキストを用いて、計算式の意味や制度背景を丁寧に説明することで、根底にある理解を促します。
その結果、インプットがスムーズに行われ長期記憶として、定着させることができます。
重要性に合わせたメリハリのある講義!
過去の公認会計士試験を徹底的に分析し、各論点に重要性を付しています。講義はこの重要性に応じて段階的な講義を行います。そのため、効率よく合格レベルの学習をしたい方にも、租税法を得点源にしたい方にも満足いただける講義を展開します。
本試験で「偏差値60」を目指す
本試験で「偏差値60」を目指し、租税法が全体の偏差値を押し上げて合格を取れるようになっていただけるよう講義を進めます。
レギュラー講義をすべて受講すると上記を達成できる内容が網羅されていますが、講義は本試験の出題可能性に基づく重要性に基づき展開していくため、他科目の進捗に応じて、どこまで勉強するかを選択し学習できるように設計します。
網羅性のあるテキストとメリハリのある講義であらゆるニーズに応えられるコースになっています。
サンプルテキスト
サンプルアプリ(テキストの中を確認できます)
サンプル講義
※上記サンプルは24年目標の講義です。
講義回数
レギュラー講義:28回+理論対策講義:4回
講義実施予定時期
2024年12月中旬〜2025年3月下旬まで
発送教材
- テキスト: 4冊
- 個別問題集: 3冊
- 理論対策テキスト: 1冊
- 理論問題集: 1冊
- コンパクトサマリー: 1冊
※本商品にはWEBテキストは付随しておりません。
講義視聴期限
2025年8月末迄
発送時期
初回発送:2024年12月中旬 講義開始以降順次発送予定
初回発送以降はご注文から1週間以内に発送します。
銀行振込の方はご入金確認後1週間以内に発送します。